門川先生との再会^ ー^)人(^ ー^

白くま

2010年08月22日 07:05

昨夜は宮崎県で活動をしています「だいじょうぶ自然楽校」の楽校長、門川貴信先生の講演会に参加してきましたヾ(=^▽^=)ノ

と、言いましても私は仕事が終わってからの参加で、会場入りをしたのが20時過ぎでした(;^_^A

会場に着いて、早々に先生の大歓迎とハグで出迎えていただき、私の紹介をしたかと思うと、いきなり「のぶくんみなさんにあなたのお話をして下さい」と、なぜか?私の講演会になっていました(;^_^A

でも、ちゃんと先生も入って、会場に来て下さった方々の質問に門川先生流の答え方でお話して下さいました(^-^)

先生のところには全国から多くの相談が寄せられますが特に「自殺願望」で来る相談が本当に多いそうです。

すると先生は

「明日、死んで下さい」

と、言います。

更に

「明日に、なったら、また明日、死んで下さい」

と、言います。

そして

「そうやって、ずっとずっと、生きて下さい」

おっしゃって下さいますヾ(=^▽^=)ノ

門川先生が、いつも言うのは

「大丈夫!」

「何があっても大丈夫!」

「悩みなさい」

「めいいっぱい悩みなさい」

と言います。

「本当の悩みは、食物がないこと」

「今日、生きるための食物がないこと」

「それが、本当の悩み、それ以外は私利私欲なんです」

と、おっしゃって下さいます。

私たちは、日本にいて食物がなくて、死にかけた事なんてありませんよね。

先生は世界中を活動で巡って、様々な世界の現状をまのあたりにしてきました。

その経験から、素敵なアドバイスを下さいます(*^_^*)

先生の講演会(主催者によって多少違いがありますが)で、本当に自由なんですヾ(=^▽^=)ノ

初めて私が聞かせていただいた時に先生が

「みなさん私の講演会での注意事項ですよ〜♪」

「携帯電話の電源を…」

「切らないで下さい」

「電話がきたら…」

「緊急な用事かもしれないので出て下さい」

「メールは…」

「自由にしてください」

「講演中にはトイレには…」

「遠慮なく行きましょう」

と、なんとも自由な雰囲気なんです(*^_^*)

私も、門川先生の門下生として「いじめ講和担当の副楽校長」をさせていただいておりますヾ(=^▽^=)ノ

私も先生の様に、みなさんの幸せのために、少しでも、どんな些細なことでも、ひとつひとつ、そしてひとりひとりを大切に活動をさせていただきますねm(__)m

門川先生は、予定では29日まで、東京にいらっしゃいますので、お会いしたい方がいましたら先生の講演会にお越しくださいねヾ(=^▽^=)ノ


門川貴信のプロフィールです。
1957年宮崎県日南市生まれ。
1974年4月1日漁船転覆(父、行方不明)を契機に〔生きる〕〔なぜ〕〔どうしよう〕〔生きてほしい〕を考え、外国にて活動をする。
1985年長男、アズマの死を契機にボランティア、環境、子供の協力を考える。
1999年2月1日不登校児童生徒、不登校児、の学校、社会復帰を目的とした自然楽校未来船を開校。
1999年から2009年までに、宮崎県知事、宮崎市市長、宮崎県宮崎市社会福祉会長、全国、ウクライナ、ロシア、アメリカ、などから賞を頂く。
2006年社会貢献賞を、日本財団より頂く。

2009年は、ぼろ石山で人命救助を、警察からの連絡を受けて2日にまたがり五名を救助させて頂きました。
2010年夏は、溺れかけていた、子供を一人救助させて頂きました。

2010年から、だいじょうぶ普及協会が経営団体になる。
自然楽校未来船をだいじょうぶ自然楽校にしました。

だいじょうぶ自然楽校をどうぞよろしくお願いいたします。