てぃだかんかん^ ー^)人(^ ー^
映画『てぃだかんかん』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=CGZ46_fW-fk
去年、人間力大賞の受賞式典で金城さんのコメントを会場で流しました。
その時に金城さんの事を初めて知りました。
情報は断片的に「数年前の受賞者」とか「沖縄でサンゴを植えている」とか「岡村さん主演で映画にもなった」くらいの情報でした。
そして、話は変わりマイミクのあきひとさんのミニライブで聴いた「希望という名の光」と言う歌に感激し日記に書きましたよね。
早速、家に帰ってYouTubeで探して聴いていましたら、リンクにナイナイの岡村さんのメイキング映像を発見して、見てみると何か映画の収録風景でした。
その時に、映画の題名が「てぃだかんかん」と言う名前と知って、上にリンクした予告を見て感動しすぐにDVDを注文しました(^O^)
映画を見ての感想は、内容を細かく書きますとネタばれしちゃいますので、あまり書きませんが、幼なじみと結婚し、子供も生まれ、始めたお店も順調な一番いい時に、突然に「子供たちに昔のキレイな沖縄の海を見せたい」と、お店も辞めてサンゴの養殖を始めます。
様々な出来事が次々とおきますが、家族や仲間たちの応援で、サンゴの養殖を成功させると言う映画ですが、同じなんて言ったら本当に失礼ですが、同じ人間力大賞の舞台に立たせていただいた者として、本当に勇気をいただきました。
私もやらせていただいている事が、他人から見たら「ただしゃべってるだけじゃん」と言われますが、ここにいたるまで、本当にいろんな事がありました。
活動を始めた時は同じ当事者から非難もされました、手探りの活動で失敗もしました、全国の出会って下さった皆さんから多くの事を学ばせていただきました、活動が順調に進み始めてメディアに取り上げられる様になると今度は「この出たがり、今後、活動できなくさせてやる」と脅されたり、陰口を言われる様になりました、正直、本当に辛くて「なんで分かってくれないんだろう」って悩みました、でも「私は誰のために活動をしているだ!悩んだり困っているみなさんために『私たちと同じ思いは絶対にさせない』って始めたんだろう!」そう自分に言い聞かせたり、みなさんからの温かいアドバイスや出会った皆さんからの感謝の言葉に励まされ「非難されるほど知っていただけたんだ!」と思って活動を諦めずに続けることができました。
今回の映画を見て改めて思ったことは
自分が信じた道を進んでいきたい。
それが、正しい事なのか?
正しくない事なのか?
いまは分からない
それは正しいとか、正しくないではなくて
それを、やりたいか?やりたくないのか?
それでいいと思う
それが、過去に前例がないからとか
社会的にみて
とかではなくて
もし、その行いが正しければ
いろんな壁はあるとは思うけど
あとに人は必ずついてくる
まずは、自分を信じること
自分が信じた道を進んで行くこと
みんなちがって
みんないい社会を目指して
また一歩踏み出そう
そう心新たに思わせていただいた映画です(*^_^*)
いま、個人で頑張って活動をなさっていらっしゃる多くのみなさんに「悩んだり、つまずいた」時に見ていただけたらと思い紹介ました。
もちろん、活動をしていない方でも普通に御覧になっていただいて感動する実話のお話です。