昨日は午前中に浅草で写真家の齋藤 陽道さんの写真撮影にモデル&撮影者として同行し、午後にリビングライブラリー主催者の高田 光一さんと、お会いさせていただきお話をしてきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
今回、おふたりに共通しているのは「常に新しいことに挑戦している『挑戦者』」と言う事です(*^_^*)
齋藤さんと雷門で会い最初に見せていただいたのが今回の撮影に使う中判カメラの名機ペンタックス67‖でした(≧▼≦)
こんなにも素敵なカメラで撮影していただけるなんて嬉しくて、そしてカメラを持たせていただいた時の重量感がなんとも言えず、至福のひとときになりました゜+。(*′∇`)。+゜
齋藤さんの撮影方法は、街を歩いている間に齋藤さんが「ここがいい!」って思った場所を見つけたら撮ると言う方法で、お話をしながら楽しく自然体の自分を撮っていただけたのがよかったです(^-^)
私もポーズを決めての不自然な写真よりも、自然体の人が見せる一瞬の輝きを撮る事が好きです(*^_^*)
まさに齋藤さんも、そんな私たちの自然体の姿を写真におさめて下さる写真家さんですヾ(=^▽^=)ノ
撮影が一段落ついてからは、私の写真を見ていただき撮影のアドバイスをいただきながら、私は齋藤さんの写真を拝見しましたm(__)m
齋藤さんの写真を見て思ったのは、アルビノ当事者が見ている世界に似ている部分が多いと言うことです(^-^)
逆光の光をうまく利用して撮影された写真は私たちアルビノ当事者が日常で眩しさを感じて生活していますが、それが写真で表現されているのです(*^_^*)
親御さんに見ていただければ、こんな感じにアルビノの子供達は世界が見えている事を知っていただけると思いました(^-^)
眩しいさの写真ではなく、その光が丸い虹の様な円を描き、柔らかな光に包まれる未来へとつながる写真ですヾ(=^▽^=)ノ
写真家 齋藤 陽道
http://www.saitoharumichi.com/index.htm
写真新世紀東京展2010にて優秀賞
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/interview/2010/harumichi_saito/index.html
2010年 11月 20日の月刊カメラマン12月号 インタビュー記事が7ページ掲載
次に東京駅で、お会いさせていただいたのが、リビングライブラリー(生きた図書館)を主催なさっている高田 光一さんですo(^∇^o)(o^∇^)o
リビングライブラリーとは、紙の本の代わりに生きた人間が本となり、読者になる方々にお話をすると言うものですo(^∇^o)(o^∇^)o
高田さんの主催するリビングライブラリーは、普通リビングライブラリーは「1(本)対1(読者)」で行われるのが基本ですが、高田さんの場合は「1(本)対1〜4(読者)」と言う本をする方にも優しいリビングライブラリーを主催なさっていますm(__)m
例えば、DV経験者の女性が本の場合、読者が男性で1対1ですとDVの記憶がよみがえってしまいますので、こういう場合は読者に女性を入れて人数を増やして実施します(*^_^*)
こうすることで、本になって下さる方々の負担を減らす心遣いをしていますm(__)m
その他、高田さんのリビングライブラリーに対する熱い思いを聞かせていただき、その熱意に私も本として参加させていただく事を決めましたm(__)m
私がいままで活動してきた事のお話をさせていただくと、高田さんは涙を流しながらも一生懸命に聞いて下さり、改めて私に本としての参加を正式に依頼をいただきました^ー^)人(^ー^
これで私も納得して参加させていただく事ができますm(__)m
来年のお話しですが、千葉大学でのリビングライブラリーに本として参加させていただきますので、みなさん読みに来て下さいねo(^∇^o)(o^∇^)o
高田 光一 (Kouichi Takada) | Facebook
今回は2人の挑戦者と会い私も挑戦者として、また一歩踏み出そうと思いましたヾ(=^▽^=)ノ
出会いって素晴らしいです^ー^)人(^ー^
出会いに感謝です(*^_^*)
ありがとうございますm(__)m