
2010年03月24日
宇治橋古材謹製品(*^_^*)

しおり30枚以外は、全て2個ずつ購入させていただきました(*^_^*)
送られてきた製品に説明書きがありました(^-^)
宇治橋古材謹製品
伊勢の神宮では、二十年に一度ご社殿を新しく造り替え、大御神様に新宮へお遷りを仰ぐ式年遷宮が行われます。
清流五十鈴川に架かる宇治橋は、俗世と聖界との境の橋であり、私たちを神の世界へと誘う大切な橋です。
その宇治橋も遷宮諸祭の一つとした架け替えが行われ、平成二十一年十一月三日に宇治橋渡始式(うじばしわたりはじめしき)が古式ゆかしく執り行われました。
この度伊勢神宮崇敬会では、神宮より特別にご下付賜りました貴重な宇治橋の古材により、宇治橋渡始式奉祝記念の品を謹製いたしました。
末長くご愛用頂ければ幸いに存じます。
伊勢神宮崇敬会
伊勢の神宮に来られる多くの方々を聖界へと導き20年もの長い間、多くの祈りと共に歩まれてきた宇治橋の古材で造られた製品には、みなさまの感謝の思いが込められていますm(__)m
そんなありがたい古材で造られた製品を手にし、差し上げる方々の幸せを考えうれしくなりますヾ(=^▽^=)ノ
ヒノキの香がとてもよくて、古材なんて思えません、法隆寺の宮大工棟梁だった西岡常一さんが「どんなに古いヒノキの古材でもカンナがけをすれば表面は新しくヒノキのよい香がする」とおっしゃられていましたが本当にその通りでしたw(°O°)w
木のいのちは切られてからも生き続けているのですねヽ(´▽`)/
Posted by 白くま at 06:19│Comments(0)