
2010年06月24日
アルビノ写真クラブ(*^_^*)

写真のチェックをしていて載せるの忘れちゃいました(;^_^A
昨夜も、大阪と東京で二日間の間に撮影した400枚以上の写真のチェックを1枚1枚しながら学ばせていただいておりますm(__)m
ピント
絞り
ISO感度
露出
ホワイトバランス
ピクチャースタイル
構図
などなど、カメラの設定をいろいろと工夫して、練習させていただ結果をチェックしています(^-^)
今回、思ったのは露出の事なんですが、私たちアルビノ当事者は肌が白いのでカメラは白い(明るい)ものに対しては露出を低く設定するらしく少し暗くなってしまいます(;^_^A
そこで露出を上げますと写真全体が露出オーバー気味になってしまうのです^ロ^;
集合写真の時も全体的に露出オーバー気味になりましたo(^∇^o)(o^∇^)o
私の場合、ピントを短時間で合わせる事が不可能なので、オートフォーカスにして、動きのある被写体の一番前側に自動でピントを合わせてくれる、AIサーボAF2と高速連射設定にして、子供たちの予測の難しい動きに対応する設定にして撮影しました(*^_^*)
それでも子供たちの動きは予測ができず、かなりの確立でピントがボケてしまいました(;^_^A
カメラの性能はいいのですが、私自身が動きに追い付いていないんですよね^ロ^;
これも、これからの課題です(^-^)
話は交流会に戻って、私が今回撮影させていただいておりますと、大きなカメラだった事もあり子供たちが凄くカメラに興味をもって大阪では実際に子供たちにカメラを貸して撮影を体験してもらいましたo(^∇^o)(o^∇^)o
関東でも、やはり子供たちがカメラに興味があるようで、私がカメラを向けると喜んでいましたヾ(=^▽^=)ノ
そこで、考えたのが『アルビノ写真クラブ』です(^O^)/
カメラの種類(デジタル・フィルム)にこだわらず、カメラも一眼レフカメラからコンパクトデジタルカメラやトイカメラや携帯カメラまで自由に撮影をして楽しむクラブがあってもいいかと思いましたo(^∇^o)(o^∇^)o
イベントでは、当事者さん同士で出かけて、一日過ごす中でお互いのポートレートを撮り合ったり、お気に入りの風景を撮ったりして素敵な写真が撮れたら、アルビノ当事者とご家族限定で承認制のコミュニティー内でみんなで見せ合うのも楽しいですし、弱視の私たちが見る世界を写真で共有する事もできます(*^_^*)
お子さんが撮影した写真では、親御さんがよく「うちの子は、どんなふうに見えているだろう?」と聞かれますが、カメラは子供たちが実際に見ている世界を表現しますので、どれだけ見えているかも、ある程度は分かりますヾ(=^▽^=)ノ
子供たちが撮影した写真を見て「これはどうして写したの?」と聞けば「○○が格好よかった〜♪」とか「○○がキレイだった♪」など、見え方を遊びの中から子供たちに教えてもらえますヾ(=^▽^=)ノ
例えば、あるものを撮影した写真を見てお子さんが「これがキレイだった」と言えば、そこまでは見えていると言う事になりますよね(^-^)
私の場合は色や形などを頼りにカメラの画面で確認しながら写しますし、時には感覚で撮影します(*^_^*)
音や匂いを頼る事もあります♪
写真っていろんな楽しみ方がありますので、みんなで楽しく撮影してみたいです(≧▼≦)
そしてアルビノ写真クラブで、いつか写真展もしてみたいですo(^∇^o)(o^∇^)o
すぐにとはいきませんが、これからつくってみようと思いました(*^_^*)
Posted by 白くま at 07:29│Comments(0)