
2011年01月15日
時を刻む(^-^)

冬の朝は静かで柱時計の「カチ!カチ!カチ!」と言う時を刻む音だけが聞こえます。
目を閉じていても時を音で感じ、その一秒毎の音に、確かに時が刻まれ、確実に時が流れていく事を実感します。
いま、この瞬間もすでに「過去」になっている事を普段意識する事はない、だけど、こうして一秒を刻む音を聞くと時の大切さを考えるのです。
私に与えられた人生
いかに感謝して生きられるか?
いかに世の中のために生きられるのか?
そう思うと、この一秒がいとおしい
一秒を
一分を
一時間を
一日を
一年を
そして、一生をどう生きるのか、例え流星の様にあっという間に燃え尽きたとしても悔いなく生きたい。
何もかも無駄にはしたくない、いまを生きぬいて、どれだけ自分が自分らしく生きられたか、最期には笑って新たな旅に出たいと思います。
実家の柱時計の時を刻む音を聞きながら、そんなことを考えた朝でした(*^_^*)
Posted by 白くま at 08:06│Comments(0)