
2011年03月14日
地震について、HPSカンファレンス参加について
北海道・東北・関東の太平洋側の被災地域にお住まいのお友達を中心に安否確認をしていました。
いまのところ、ひとりの方から返信をいただいてないですが、それ以外の皆さんからはご連絡をいただきました。
あと電話やメール、ミクシィなどに日記を書いていたり、あしあといただいたみなさんや、直接友達から安否連絡をいただき、その方から共通の友人やマイミクさんの安否を教えていただき安否が分かりました方へは直接連絡していません、すいませんが被災地域の方を中心に連絡をしていますので、どうかご理解下さい。
高校の同級生は千葉県の旭市の海岸の前なのですが、連絡をしたところ携帯が通じましたが「いま電話できる状態ではないのですいません」との事でした。
とても心配です。
イガイガ兄貴とも、やっと連絡がとれました。
話によると、地震発生時にアクアラインの海の上を高速バスにて乗客を乗せて品川へ向かって運転走行中に地震に遭遇してしまったそうです。
その時には、すぐにアクアラインが閉鎖されたので、海ほたるPAに非難して1時間待機後に、地元に引き返したそうです。
橋の上の揺れは物凄かったそうです。
そして、JHPSの会代表のヨハンナさんのお話ですと、今回の地震を知ってイギリスやアメリカなど世界中の当事者団体の代表さまから安否確認のメールを沢山いただいた様です。
そして、いま仙台に滞在中の石井先生に連絡をとりましたところ
>こんなときですが、予定通りでいいですか?
と18日からのNYでのHPSカンファレンスへの参加確認をいただきましたので、参加される皆さんに、ご連絡いたしましたところ「余震がおさまり飛行機が無事に飛べば、こんな時期だけど参加させていただこう」と全員一致で参加させていただく事を決めました。
こんな状態で行っていいのか?と悩みましたが、上にもありますように、各団体の代表さまからの安否確認のメールをいただき、まだお会いした事のない私たちのために、ここまで心配して下さる皆様に直接お会いさせていただき、直接お礼を言わせていただけたらとも思いました。
そして今後のアルビノや見た目問題のために、大きな事はできませんが、いま私たちだからこそ出来る事があるのではないかと思い、NYへ行かせていただこうと思いました。
皆さんへお願いと、ご理解を。
今後、余震もおさまり飛行機が無事に飛びましたら、18日からニューヨークで開催されますHPSカンファレンス in NYに参加させていただきます。
行った先では、会議やいろんなイベントなど、日本から来る私たちを歓迎ムードで迎えるために多くの準備をされているそうです。
参加させていただきますと、歓迎して下さるみなさんの思いに答えさせていただくために笑顔にて写真や動画等に写る場面も多くある事と思いますが、お気を悪くなさらないでいただきたいのです。
日本で被災され苦しんでいる皆さんの事を思いますと心苦しいですが、私も今回の参加は2年以上も待ち望んでいたものです。
私にとっても思い入れの強いカンファレンスです。
日記やツイッターにて、アメリカなど世界中のアルビノ当事者さんたちとの写真なども載せさせていただく予定です。
一緒に写真を撮らせていただく時に笑顔での撮影になると思います。
それは、こういう活動をしている事を多くのみなさんに知っていただくためと、参加させていただくからには、主催者さまに心配をかけてしまうのも失礼になると思いますので、そうさしていただきます。
不謹慎など不快に思われる方もいらっしゃると思いますが、どうかご理解いただきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
最後に今回の地震後に関西の方を中心に全国から、私の安否を心配して下さり、地震当初のなかなか通じない電話やメール等に何度もご連絡下さったみなさん本当にありがとうございます。
私も家族もみんな元気です。
家も大丈夫です。
いまは生活自体は大丈夫です、でもこの先どうなるか分かりませんが、生かされたこの命に感謝して、前を向いてまた一歩ずつ踏み出していこうと思います。
これ以上の地震の被害の拡大がおこりませんように、いま以上に被害者が増えませんように祈らせていただきます。
いまのところ、ひとりの方から返信をいただいてないですが、それ以外の皆さんからはご連絡をいただきました。
あと電話やメール、ミクシィなどに日記を書いていたり、あしあといただいたみなさんや、直接友達から安否連絡をいただき、その方から共通の友人やマイミクさんの安否を教えていただき安否が分かりました方へは直接連絡していません、すいませんが被災地域の方を中心に連絡をしていますので、どうかご理解下さい。
高校の同級生は千葉県の旭市の海岸の前なのですが、連絡をしたところ携帯が通じましたが「いま電話できる状態ではないのですいません」との事でした。
とても心配です。
イガイガ兄貴とも、やっと連絡がとれました。
話によると、地震発生時にアクアラインの海の上を高速バスにて乗客を乗せて品川へ向かって運転走行中に地震に遭遇してしまったそうです。
その時には、すぐにアクアラインが閉鎖されたので、海ほたるPAに非難して1時間待機後に、地元に引き返したそうです。
橋の上の揺れは物凄かったそうです。
そして、JHPSの会代表のヨハンナさんのお話ですと、今回の地震を知ってイギリスやアメリカなど世界中の当事者団体の代表さまから安否確認のメールを沢山いただいた様です。
そして、いま仙台に滞在中の石井先生に連絡をとりましたところ
>こんなときですが、予定通りでいいですか?
と18日からのNYでのHPSカンファレンスへの参加確認をいただきましたので、参加される皆さんに、ご連絡いたしましたところ「余震がおさまり飛行機が無事に飛べば、こんな時期だけど参加させていただこう」と全員一致で参加させていただく事を決めました。
こんな状態で行っていいのか?と悩みましたが、上にもありますように、各団体の代表さまからの安否確認のメールをいただき、まだお会いした事のない私たちのために、ここまで心配して下さる皆様に直接お会いさせていただき、直接お礼を言わせていただけたらとも思いました。
そして今後のアルビノや見た目問題のために、大きな事はできませんが、いま私たちだからこそ出来る事があるのではないかと思い、NYへ行かせていただこうと思いました。
皆さんへお願いと、ご理解を。
今後、余震もおさまり飛行機が無事に飛びましたら、18日からニューヨークで開催されますHPSカンファレンス in NYに参加させていただきます。
行った先では、会議やいろんなイベントなど、日本から来る私たちを歓迎ムードで迎えるために多くの準備をされているそうです。
参加させていただきますと、歓迎して下さるみなさんの思いに答えさせていただくために笑顔にて写真や動画等に写る場面も多くある事と思いますが、お気を悪くなさらないでいただきたいのです。
日本で被災され苦しんでいる皆さんの事を思いますと心苦しいですが、私も今回の参加は2年以上も待ち望んでいたものです。
私にとっても思い入れの強いカンファレンスです。
日記やツイッターにて、アメリカなど世界中のアルビノ当事者さんたちとの写真なども載せさせていただく予定です。
一緒に写真を撮らせていただく時に笑顔での撮影になると思います。
それは、こういう活動をしている事を多くのみなさんに知っていただくためと、参加させていただくからには、主催者さまに心配をかけてしまうのも失礼になると思いますので、そうさしていただきます。
不謹慎など不快に思われる方もいらっしゃると思いますが、どうかご理解いただきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
最後に今回の地震後に関西の方を中心に全国から、私の安否を心配して下さり、地震当初のなかなか通じない電話やメール等に何度もご連絡下さったみなさん本当にありがとうございます。
私も家族もみんな元気です。
家も大丈夫です。
いまは生活自体は大丈夫です、でもこの先どうなるか分かりませんが、生かされたこの命に感謝して、前を向いてまた一歩ずつ踏み出していこうと思います。
これ以上の地震の被害の拡大がおこりませんように、いま以上に被害者が増えませんように祈らせていただきます。
Posted by 白くま at 00:41│Comments(0)