
2011年05月05日
白くま母受賞おめでとう(*^_^*)

関東交通安全協会連合会交通安全功労者等表彰式
への正式招待が届いていましたm(__)m
今朝、行き方を調べてほしいと言われて分かりました(*^_^*)
いつも、誰かのために頑張っている白くま母、親としてもそうですが、ひとりの人間としての生き方に尊敬していますm(__)m
いつも、交通安全運動の啓発物など徹夜で手作りしたり、各式典や交通安全イベントなど、仕事の合間に行きながら、いろんな人たちの悩みを聞いて動いたり本当に傍にいて「凄いな〜」って思いますm(__)m
白くま母も子供の頃から苦労して、中学卒業と共に集団就職で愛知県の尾張一宮の紡績工場で、昼働いて、夜学業と6年間働いていた時に地元のみなさんに本当に温かく迎えられ沢山の優しさと思いやりを受けてきたそうです(*^_^*)
その恩返しがしたいと、最初に白くまハウスに留学生を呼んだのも母でしたo(^∇^o)(o^∇^)o
私が地元の中学校に講演会に行くようになって知った事は、各学校の先生方から母の仕事に対する真剣な姿勢と、誰に対しても思いやりで接していて先生方から、私が講演会に行かせていただく度に感謝された事ですm(__)m
母は給食センターの調理から保育園の調理、そして小学校から中学校へと学校では事務補助として働いていました(*^_^*)
母は事務仕事がとても苦手だった事もあり「自分には子供たちのために何ができるのか?」と考えて、母の大好きな花を学校に植えていこうと決めましたヾ(=^▽^=)ノ
もちろん、お金は学校からは出ません。
なので母は土作りから始め、種は自分でも買いましたが、いろんな場所から野に咲いている花を見つけては、種を拾い学校に植えていきました(*^_^*)
「誰に評価される」とか「誰に認められる」ではなく、子供たちに「植物の大切さ、植物から学ぶ事の大切さ」を伝えたいと思って黙々と花を育ていき、移動する学校は全て花壇を花畑にしていきました(*´∇`)
母が学校を移動して、たまたま駅で生徒さんに会った時も「先生がいないと花が枯れちゃうよ〜」と言って下さった生徒さんにも出会い、白くま母も喜んでいました(^O^)
白くま母は、いつも自分に出来る事で誰かの心を癒す事ができたら、例えそれが気が付かれなくても、そこに花が咲く事でその場が明るくなって何か癒される場所になれたらと定年するまで黙って花を植え続けてきました(*^_^*)
そんな親の姿を見て、私も母の様になりたいと思いましたm(__)m
私を産んだ事で本当に私よりも辛い人生を経験してきた白くま母ですが、決して私に対して恨む言葉は言わず、いつも感謝の言葉を言って下さいましたm(__)m
誰かに評価されるから、これをする事で地位や名誉が得られるからではなく、地道に見えないところで黙々と努力している白くま母の姿は理屈や理論や戦略と言った計算した行動とは違い、思いやりの心から出てくる本来、みなさんが持っている優しい気持ちが母を動かしていると思います(*^_^*)
私も母を見習い、もっともっと皆さんに喜んでいただける、そんな思いやりや絆からくる、真心のこもった活動をさせていただきたいと思いましたm(__)m
白くま母、交通安全功労者賞、受賞おめでとうございますm(__)m
私は、あなたの子供として生まれてきて本当に幸せです(*^_^*)
これからも、元気に共に頑張っていきましょうねo(^∇^o)(o^∇^)o
Posted by 白くま at 09:33│Comments(0)