
2011年06月18日
工夫しだいで(^^)v

なんでこれを付けたかといいますと今回、購入したカメラに元々付いていた「TTLペンタプリズムファインダー」は視野率が90パーセントと見える範囲が狭く、しかもファインダー内を覗いて見ても画面も狭く画像も薄暗くてピントなんて、とても合わせられません(;^_^A
そこで登場するのが、先程ご紹介した「折りたたみピントフード」ですヾ(=^▽^=)ノ
これがなぜいいのか?それは「見やすさ」です(^^)v
まずルーペが付いているところと視野率100パーセントもそうなんですが、画像が写し出される画面が大きいのです(*^_^*)
早速、装着してみたところ、夜で薄暗い私たちにとっては好条件の状態ですがピント合わせができるかもしれないのです(^-^)
なぜ「かもしれない?」かといいますと、撮影をして現像をしルーペで確認していないからです(;^_^A
もし、あの状態(感覚)がピントが合った状態だったら、このカメラでのピント合わせが出来るかもしれません(*´∇`)
明日、野外での撮影の際にいまの状態で撮影できるのか分かりませんが、まずはやってみない分かりませんのでチャレンジしてみます(o^-')b
ただこのピントフードも万能ではなくて、ファインダー像が「左右逆に見える」ので写す時には写す被写体を逆に考えながら撮影するしかないのです(;^_^A
それでもピントが合わないよりはいいので撮影に使おうと思っていますp(^^)q
例え弱視で見えづらくても、補助具などを工夫して上手く利用する事で道が開けますヾ(=^▽^=)ノ
写真に限らず、いろんな日常の場面で工夫をして、自分にとって見やすい条件をつくることがとても大切です(*^_^*)
アルビノ子供たちや弱視の子供たちにも「自分にとっての見えやすさは『自分にしかわかりません!』」ので、自分で工夫して見えやすい条件をつくる事で日常を楽になるようにして楽しく学んだり遊んだりしてほしいですo(^∇^o)(o^∇^)o
親御さんには、もしお子さんが見え辛そうにしていたら、まずルーペなど補助具がある事を、お子さんに伝えて下さいね(*^_^*)
大切なのは最初から補助具に頼る事ではなく、本当に自分にとって必要なのか自分で考えるチカラをつける事ですヾ(=^▽^=)ノ
どうしても必要だと思った時に専門のメガネ屋さんなどへ行って自分に選ばせて下さいね(^-^)
学校に通うまでは、あまり必要ないですけどね(^-^)
Posted by 白くま at 23:56│Comments(0)