2011年08月12日

遊びも学びヾ(=^ ▽^=)ノ

マイミクさんの日記で、お子さんが、ひらがなが書いてある積み木で、ひらがなを遊びながら覚えていると書いてありました(*^_^*)

私も子供の頃は木製の積み木やレゴでよく遊びました(≧▼≦)

何もないところから、自分でイメージし、それを形にする行為は個人の想像力を大きくさせてくれますヾ(=^▽^=)ノ

頭で考え目を使い色を認識して指を使い形にする、実はとても凄い事をしているのです(^O^)/

私は弱視ですので、視力自体も低いですが何より昼間は右目しかほぼ見えていません(;^_^A

そうすると何が大変か?それはものを立体でとらえる事が難しいと言う事です^ロ^;

では、立体でものをとらえられないと、何が不便か?それはものが平面に見えるので、ものの奥行などが分からずに歩行する事がとても困難になります(;^_^A

私たち弱視は少ないながらも視力があるので、移動には視力を頼りますε=┏( ・_・)┛

通常でしたら両目でものを見て、ものの立体や奥行などを判断し行動します(^-^)

ただ私の場合は昼間は右目しかほぼ見えていませんので、本来なら歩行困難になるはずです(;^_^A

でも、そんな私でも全国や世界にも行く事ができます、それはなぜか?私なり考えてみましたら、やはり子供の頃は木の積み木で遊んだり、小学生くらいになれば外で仲間たちと同じように遊びましたo(^∇^o)(o^∇^)o

その遊びの中で自然と目の使い方を学んでいたように思いますヾ(=^▽^=)ノ

あとは、ないものは自分で作ると言う事もしていましたし、小学校では工作クラブ、高校でも陶芸をしていましたので何でも自分で作っていました(≧▼≦)

それがいまでは、会社でいかされて、市販でない工具や充填に必要なものを作り出すまでになっています(*^_^*)

それはなぜか?やはり子供の頃に積み木で遊んだり、ナイフや鋸を持って、山に行って木や竹を使っていろんなものを作った経験が、いま大人になって生かされています(^^)v

もちろん弱視なので刃物を使うにしても目の前まで持っていかないと見えません、だから他人から見たら、とても危なっかしく見えますが以外と怪我はしません(^^)v

それも、実際に刃物を使って怪我もして、その中から「こうすればいいんだ!」と経験しながら学んできましたヾ(=^▽^=)ノ

「知っている」と「経験した」はまったく違います(^O^)/


遊びも学び


アルビノの子供たちにも、遊びの中からいろんな事を自然と学んでいってほしいと、マイミクさんの日記を読ませていただきながら思いましたヾ(=^▽^=)ノ

いまは夏休み、ご家族や御兄弟やお友達と沢山遊んで、いろんな経験をしてね〜o(^∇^o)(o^∇^)o

いろんな経験をする事で、これから外に出た時にいろんな事を経験します(*^_^*)

嬉しい事、楽しい事、悲しい事、辛い事、それを乗り越えられるチカラをつけるためにも、子供の頃に学べる事は学問だけではなく、生きるチカラを学ぶ大切な時期でもありますので、いろんな事にチャレンジして下さいねヾ(=^▽^=)ノ



Posted by 白くま at 07:49│Comments(0)
 
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