2011年08月13日

宇宙(そら)に浮かぶ

まるい月

明日になれば

まんまるの満月

いま、どれだけの人たちが、この月を見上げているだろう

北の大地の人

南の島の人

都会の人

田舎の人

ひとりで

ふたりで

家族で

みんなで

この月を見上げる人たちは、どんな思いで眺めているのだろう?

いま私はひとり、この月を見ています

ふと思うんです

この月は地球が誕生して、何度目の月なんだろう?

明日の月は、私が生まれてから、何度目の満月なんだろう?と

地球の命

私の命

それは、地球の命に比べたら私の命は、あっという間の命なんでしょう

でも、そのあっという間の命の私は、いま永遠の時の流れを生きている

永遠の時の中の、ほんの一瞬の輝きでしかない私は、宇宙いっぱいに、空いっぱいに、その短い命を輝いて生きたい

一度しかない人生の中で

最期のその一瞬まで、この月の様に笑顔で人を照らせる様な、そんな人でありたいと思います

みんなさんの心が、いつまでも平安でありますように

悲しみより、笑顔の日が一日でも多くありますように

誕生日の前夜、ここまで私をの命を繋いで下さった全てのみなさんに感謝をこめてm(__)m

ありがとうございます。

感謝



Posted by 白くま at 22:17│Comments(0)
 
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