2011年04月29日
奈良1日目

昨日の日記ですm(__)m
今日は早朝から清々しい空気をすいながら春日大社にお参りにいきましたm(__)m
参道には、早朝と言う事もあり人はほとんどいませんでしたが、地元の方々がお散歩をしていました(*^_^*)
春日大社に入ると宮司さんや巫女さんたちが清掃をなさっていました。
境内には、私ひとり、気持ち良く参拝する事ができましたm(__)m
神様の前に立たせていただき手を合わせる時、目を閉じ心から祈らせていただく、この時間が私は好きです(*^_^*)
何もかも忘れ、各地の神様との心の対話をさせていただく、みなさんの平安、この国の平安を祈らせていただく、その場に立たせていただける事に心から感謝し「ありがとうございます」の気持ちを大切に祈らせていただきます。
祈りは見えません、でも信じて祈ることで、思いは伝わると信じていますm(__)m
その後、tamaさんにお会いさせていただくために大阪の芦原橋へ向かいました(^-^)
人権博物館の松永さんとおっしゃる学芸員さんをご紹介いただきました。
来年、開催するイベントのお話を聴かせていただき、会場となるスペースも拝見しました。
人権博物館と言う、いままで見たことのない場所、博物館と言えば、国立博物館などの沢山の貴重な資料が展示しているイメージだったのですが、ここにあるのは「もの」ではなく「人権」でした。
人権って目に見えるものではなく、人の心にあるものですから、それを博物館として展示するって難しいだろうと思いました(*^_^*)
その後、tamaさんと天王寺まで行って、大阪に帰省中のクラクラさんと待ち合わせして、出来たてパン食べ放題のお店でランチをいただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
出来たてパンって、温かくて本当に美味しいです(≧▼≦)
ここで、tamaさんとお別れして、奈良で待っていて下さるギャバンさんのもとへ行きましたヾ(=^▽^=)ノ
奈良では、いつもの笑顔でギャバンさんがお出迎えして下さり、車まで出していただいていろんなところへご案内いただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
最初は、おかき工場&直売所のある生駒市高山製菓に行きました(*^_^*)
ここでは、工場の中に直売所があり、美味しい香と目の前に流れる美味しそうな、おかきを見ながら、もちろん全種類を味見して、どれも美味しくて選べなかったので、何種類も入っている、おかきセットを明日からお会いさせていただく皆さんに差し上げるために購入しましたヾ(=^▽^=)ノ
美味しいので、みなさんに喜んでいただけたらと思います。
そして山城国分寺跡にも行きました(*^_^*)
ここには国分寺があった名残の土台の石だけが残っていました。
昔は、ここも国家的に政治的にも重要な場所で多くの人たちが、ここを訪れていたのだと思うと、なんだか歴史って凄いと思いました(^-^)
最後に3人で夕ご飯をいただく事になり、ギャバンさんが生パスタ専門店の雨宮製麺所に連れていって下さいました(*^_^*)
生パスタの独特の食感を楽しみながら、美味しい夕食をいただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
今日も出会い再会に感謝の一日でした(*^_^*)
いよいよ明日は大神神社のご神体でもあります三輪山の拝登をさせていただきますm(__)m
今回は昨日、お会いさせていただいたtamaさんとトーマスさんと私の3人で拝登させていただきますね(^-^)
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06:26
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2011年04月27日
目指せ!三輪山登頂ヾ(=^ ▽^=)ノ

三輪山は日本最古の神社と言われている大神神社のご神体ですm(__)m
大和国一之宮三輪明神大神神社
http://www.oomiwa.or.jp/
三輪山登山口のあるが、大神神社の摂社狭井神社ですm(__)m
狭井神社
http://www.oomiwa.or.jp/c03/c03_12.html
狭井神社の参道にはまたの名を「久すり道」と呼ぶそうです。
美味しいお水があるのでも有名ですよね。
登山道の左右には薬草や薬木が植えられているそうです。
三輪山 標高467.1m
《入山者の心得》
・狭井神社で受付をし、参拝証タスキを受け、必ず肩に掛け、お払いをして敬虔な念を以って登ること
入山時刻:9:00〜16:00(受付は14:00まで)
登拝禁止日:正月三ヶ日、2月27日、4月9日、4月18日、10月24日、11月23日、その他 ・灯明・煙草等は禁止
3時間以上の入山を禁止
草木・鳥獣・土石類を取らないこと
カメラ、映像機材等を持ち入らないこと
狭井神社登拝口以外の入下山は許されない
高宮社参拝道以外の山内に入らないこと
御山で弁当などを食べない
大神神社へは、今回行く事になれば5回目くらいになると思います(*^_^*)
いつも登山道の入り口らしき場所は見ていましたが、ご神体と聞いていましたので神事の時、以外に一般の参拝者が登れるとは思っていませんでした(;^_^A
でも今回はどうしても登りたいと思いました(^-^)
ここ数日、どこからか、いつものビジョンが届き「三輪山に登れ、三輪山に登れ」と頭の中に映像と言葉を送ってくるので、登らせていただき、祈らせていただこうと思っていますm(__)m
この、お導きに心から感謝いたします(*^_^*)
目指せ!三輪山登頂ヾ(=^▽^=)ノ
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07:40
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2011年04月26日
散りゆく命、生まれる命、つながる命^ー^ )人(^ー^

地上では、タンポポが咲き、綿毛が春風が届くのを待っていました
いのちは散り
いのちは生まれ
いのちはつながる
温かな春の日に、花から生きることを学ばせていただきました(*^_^*)
生きる
それだけでいい
生かされた、このいのち
生かされた、この人生を
地にしっかりと根をはり
ゆっくりと一歩ずつ
大切に生きたいと思います
奥華子 明日咲く花
http://www.youtube.com/watch?v=n7t3-3Q2sDk&feature=related
散りゆく命、生まれる命、つながる命^ー^)人(^ー^
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07:37
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2011年04月26日
HeartTo Soul Festival o(^ ∇^o)(o^∇ ^)o

Heart To Soul
Festival
へ行って来ました(≧▼≦)
春の温かな日差しの中を中目黒駅から、会場まで川沿いを水音を聞きながら八重桜の花吹雪舞う小道をハナビラのジュータンの上をゆっくり踏みしめながら歩き向かいました(*^_^*)
11時に到着して、まだリハーサル中でしたので、横で見学させていただきました(^-^)
朝から、みなさんとてもよく声が出ていて、心から楽しんでいる様に歌声から伝わってきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
あきひとさんの指導法が、とても丁寧で英語の歌も楽譜なしで覚えるそうですが皆さん楽しく歌われ、実際に目の前で大人からお子さんまで生き生き歌っていらっしゃる姿を見てビックリしましたw(°O°)w
ミニライブは第1ステージは13:00〜13:40
まで、でした。
第2ステージは16:00〜16:50でした。
私はプロではないので、詳しいことは分かりませんが、一番伝わってきたのは歌っているみなさんひとりひとりが歌詞にメロディーに想いをこめて歌を楽しまれているところでしたo(^∇^o)(o^∇^)o
心から楽しまれているから、聴いている私たちも楽しくて幸せな気持ちになりました(*´∇`)
きっと、それはご指導なさっている、あきひとさんの心のこもった指導が生徒さんたちにも伝わっていらっしゃるのでしょう(*^_^*)
声に出して歌う事で、歌っているみなさんひとりひとりの想いが聴いている私たちの心を揺さぶり感動と言う響きとなって伝わるのでしょうね(*´∇`)
2回目のライブの最後は会場にいるみなさん(もちろん私も)全員で歌を歌いましたヾ(=^▽^=)ノ
なんと言っていいのか、一体感なのでしょうね♪みなさん最初は声が小さかったのに最後には大きな声で歌っていましたo(^∇^o)(o^∇^)o
歌って素晴らしいですね゜+。(*′∇`)。+゜
幸せな一日になりました(*^_^*)
実は2回のライブの間に南雲さんの自然農のお話と、私のアルビノについてのお話をさせていただく時間を下さいました。
今回も、ひとりでも多くのみなさんに私たちの事を知っていただけた事を心より感謝いたします。
この他には
ワークショップ
頭とカラダをひとつに♪
快適な自分をつくる
30秒エクササイズ体験14:00〜15:30(後日に詳しく書きますね♪)
写真展「光・ヒカリ」林 憲生
感動の思いを
「こころの会話・こころの写真」のバトンをつなぐ
宮田 泉
の素敵な写真が会場をよりいっそう幸せな空気に包んで下さいました(*´∇`)
沢山の素敵な歌を聞かせていただき、その中で日本語という事もあったとは思いますが、歌詞に心が癒された、この歌をご紹介しますね(*^_^*)
希望という名の光 〜 山下達郎 〜
http://www.youtube.com/watch?v=DmUGMHCjukc&feature=related
この世でたったひとつの
命を削りながら
歩き続けるあなたは
自由という名の風
底知れぬ闇の中から
かすかな光のきざし
探し続ける姿は
勇気という名の船
だからどうぞ泣かないで
こんな古ぼけた言葉でも
魂で繰り返せば
あなたのため 祈りを刻める
眠れない夜のために
子守唄があるように
傷付いた心には
愛というなの絆を
A Ray of Foy You
A Ray of Foy Me
A Ray of Foy Life
For Everyone
運命に負けないで
たった一度だけの人生を
何度も起き上がって
立ち向かえる
力を送ろう
どうぞ忘れないで
移ろう時代(とき)の中から
あなたを照らし続ける
希望という名の光を
あなたを照らす光を
希望という名の光を
A Ray of Foy You
A Ray of Foy Me
A Ray of Foy Life
For Everyone...
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00:04
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2011年04月23日
笑顔かえしヾ(=^ ▽^=)ノ
私を見てビックリした顔をした方に会いましたw(°O°)w
昔だったら「ムッ」としていたでしょうヽ(`Д´)ノ
いまは「笑顔」でかえします(≧▼≦)
すると、相手の方も笑顔になりましたo(^∇^o)(o^∇^)o
これぞ!必殺!笑顔かえしヾ(=^▽^=)ノ
昔だったら「ムッ」としていたでしょうヽ(`Д´)ノ
いまは「笑顔」でかえします(≧▼≦)
すると、相手の方も笑顔になりましたo(^∇^o)(o^∇^)o
これぞ!必殺!笑顔かえしヾ(=^▽^=)ノ
Posted by 白くま at
21:35
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2011年04月22日
HPS Networkにて、ご紹介いただきました(*^_^*)
HPS NetworkのHP内のニュースで私たちが交流会に参加したという記事が写真と名前入りで紹介していただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
HP内の記事が紹介されたページはここから御覧いただけますm(__)m
http://www.hpsnetwork.org/en/news/2011-04-18/hermansky-pudlak-syndrome-association-japan-attends-2011-hps-conference
以下が記事の内容ですm(__)m
Hermansky-Pudlak Syndrome Association Japan attends 2011 HPS Conference
April 18, 2011
Once again, the Hermansky-Pudlak Syndrome Association Japan attended the 2011 HPS Network Conference in Uniondale, N.Y. The delegation from Japan made it to the conference, even though very little time had passed since their country was hit by an earthquake measuring 9.2 on the Richter Scale.
Five representatives from the group made the trip to New York. They were: Kyoko Hashimoto, Ambassador of the Japanese HPS association; Terumi Shintani, Yuki Naganobu; Nobuyuki Ishii (President of the general albinism group in Japan) and Takuma Ishii, a physician.
お恥ずかしい話ですが私、英語がまったく読めませんので、読める方がいましたら内容を教えて下さいねm(__)m
写真は私が撮影したものではありませんので載せられませんが、自己紹介の時に石井先生が私たちを紹介している写真が載っていますm(__)m
御覧いただきたい方はHPへ♪
こうして今回、私たちがアメリカに行き、ネットではなく直接お会いして、楽しい時間を共に過ごし交流をした事で、こうしてまた新たなご縁が広がろうとしていますo(^∇^o)(o^∇^)o
HPを御覧いただいた世界中のみなさんが日本にも仲間がいる事を知っていただき、ご縁を広げ今後につながる、きっかけになっていただけたらと思います^ー^)人(^ー^
将来、いま子供のアルビノ当事者の子供たちが世界を知り自分の可能性を信じて世界へはばたく時代が来る事でしょうヾ(=^▽^=)ノ
アルビノだからといって諦める事はない、確かに出来ない事も沢山あるけれど、それでも無限の可能性がみんなに平等にありますo(^∇^o)(o^∇^)o
アルビノ子供たちが日本の狭い現状だけにとらわれず、世界視野で物事を見れば可能性は沢山ある事を知ってほしいです(*^_^*)
そのために、いま成人している私たちアルビノ当事者に出来る事を考えて、自分達に出来る事で未来につながる一歩を踏み出そうと今回のカンファレンスに参加させていただき思いましたヾ(=^▽^=)ノ
アルビノ当事者さんもご家族さんも、みなさんが幸せでありますように゜+。(*′∇`)。+゜
HP内の記事が紹介されたページはここから御覧いただけますm(__)m
http://www.hpsnetwork.org/en/news/2011-04-18/hermansky-pudlak-syndrome-association-japan-attends-2011-hps-conference
以下が記事の内容ですm(__)m
Hermansky-Pudlak Syndrome Association Japan attends 2011 HPS Conference
April 18, 2011
Once again, the Hermansky-Pudlak Syndrome Association Japan attended the 2011 HPS Network Conference in Uniondale, N.Y. The delegation from Japan made it to the conference, even though very little time had passed since their country was hit by an earthquake measuring 9.2 on the Richter Scale.
Five representatives from the group made the trip to New York. They were: Kyoko Hashimoto, Ambassador of the Japanese HPS association; Terumi Shintani, Yuki Naganobu; Nobuyuki Ishii (President of the general albinism group in Japan) and Takuma Ishii, a physician.
お恥ずかしい話ですが私、英語がまったく読めませんので、読める方がいましたら内容を教えて下さいねm(__)m
写真は私が撮影したものではありませんので載せられませんが、自己紹介の時に石井先生が私たちを紹介している写真が載っていますm(__)m
御覧いただきたい方はHPへ♪
こうして今回、私たちがアメリカに行き、ネットではなく直接お会いして、楽しい時間を共に過ごし交流をした事で、こうしてまた新たなご縁が広がろうとしていますo(^∇^o)(o^∇^)o
HPを御覧いただいた世界中のみなさんが日本にも仲間がいる事を知っていただき、ご縁を広げ今後につながる、きっかけになっていただけたらと思います^ー^)人(^ー^
将来、いま子供のアルビノ当事者の子供たちが世界を知り自分の可能性を信じて世界へはばたく時代が来る事でしょうヾ(=^▽^=)ノ
アルビノだからといって諦める事はない、確かに出来ない事も沢山あるけれど、それでも無限の可能性がみんなに平等にありますo(^∇^o)(o^∇^)o
アルビノ子供たちが日本の狭い現状だけにとらわれず、世界視野で物事を見れば可能性は沢山ある事を知ってほしいです(*^_^*)
そのために、いま成人している私たちアルビノ当事者に出来る事を考えて、自分達に出来る事で未来につながる一歩を踏み出そうと今回のカンファレンスに参加させていただき思いましたヾ(=^▽^=)ノ
アルビノ当事者さんもご家族さんも、みなさんが幸せでありますように゜+。(*′∇`)。+゜
Posted by 白くま at
07:51
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2011年04月21日
笑顔の花を咲かせたいヾ(=^ ▽^=)ノ
満開の桜も散り、代わりに青々とした葉が桜の木々を鮮やかに彩る姿を見て「美しい」と感謝できる心をいつまでも持ち続けたいと思います(*^_^*)
花は、私たちに何一つ見返りを求めない。
花は咲いている時にだけ、みんなに「キレイ♪」と言われるが、何も咲いていない時に誰からも「キレイ」と見られなくても、毎年キレイな花を咲かせる。
桜の散った桜並木を歩いて、どれだけの人々が「キレイ」と思い足をとめ木々を見つめるだろう。
それでも、花は毎年何も言わないでキレイな花を咲かせ私たちに癒しを与えてくれる。
そんな花の様な生き方がしたい、人々が心から笑顔になり、その笑顔の花が広がっていったらいいな〜♪
花は、私たちに何一つ見返りを求めない。
花は咲いている時にだけ、みんなに「キレイ♪」と言われるが、何も咲いていない時に誰からも「キレイ」と見られなくても、毎年キレイな花を咲かせる。
桜の散った桜並木を歩いて、どれだけの人々が「キレイ」と思い足をとめ木々を見つめるだろう。
それでも、花は毎年何も言わないでキレイな花を咲かせ私たちに癒しを与えてくれる。
そんな花の様な生き方がしたい、人々が心から笑顔になり、その笑顔の花が広がっていったらいいな〜♪
Posted by 白くま at
07:55
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2011年04月20日
思えば叶う^ ー^)人(^ ー^写真家R ick Guidottiさんとの出会い♪

その方は写真家のRick Guidottiさんです(*^_^*)
Positive Exposure - The spirit of difference
http://www.positiveexposure.org/home.html
この方の事を最初に知ったのは、約10年前に私にアルビノ当事者さんとの出会いのきっかけをつくって下さったサイト「アルビノのページ」の中でリックさんと言う写真家さんがアルビノ当事者さんの写真を撮っていて、その方の写真展を日本で開催する事に皆さんからのご意見を求めているものを読んだのが最初にリックさんの事を知るきっかけです(*^_^*)
その頃は、私もまだネットでアルビノ当事者さんとの交流を掲示板を通じて始めたばかりで世界中のアルビノの仲間たちを写した写真展の開催なんて夢の様で、まだアルビノ当事者さんにも会った事もないし、そして写真を自己流でしていた私にとっても素晴らしい企画だと思い、この企画を考えていた管理人の、こんこんさんへあまりの嬉しさにいきなりメールで「アルビノの写真展は大賛成です♪私も参加させて下さい♪」とテンション上がりまくったままのメールを送らせていただきました(;^_^A
あれから、掲示板を通じて知り合った仲間たちとアルビノ交流会の主催をしたり全国のアルビノ当事者さんに、お会いさせていただく日々を送らせていただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
そして去年、嬉しい連絡をいただきました(≧▼≦)
なんと!リックさんの写真展を日本で開催すると言うお話をいただいたのですヾ(=^▽^=)ノ
さっそく多くアルビノ関係者のみなさんにMLで伝えられ、日本開催に向けて様々な話あいをしていました♪
その矢先に、あの「事業仕分け」にあってしまい、写真展の開催は難しくなり、結局そのままお話はなくなってしまいました(T_T)
それでも「リックさんの写真展の日本開催は絶対に諦めない!」と言う思いを皆さんで話していましたo(^∇^o)(o^∇^)o
そして、先日のカンファレンスで、参加手続きを済ませ今回のスケジュールを確認(私は英語が読めないので、ぼ〜っとしていました)をしていた石井先生が「お!今年はリックさんが来るみたいですよ♪」と言って驚いていましたw(°O°)w
去年はリックさんの参加はなかったそうで、今年にリックさんが参加する事は誰ひとり知らなかったので、その場にいたみんな本当にビックリしていましたw(°O°)w
何より私は「あのリックさんにお会いできる♪」と知った途端にテンションがMAXになり、みなさんがスケジュール確認をしているのにもかかわらず、そっちのけで「先生〜♪リックさんにお会いさせて下さい!」とワガママを言ったら、あっさり「石井さん大丈夫♪これを見ると明日リックさんのセミナーがあるみたいだから参加してみましょう♪」と言って下さいました(≧▼≦)
そして、翌日にリックさんのセミナーに参加しましたヾ(=^▽^=)ノ
初めて生で見るリックさんにテンション上がりまくり♪そして世界中のアルビノ当事者さんの写真を見て更にハイテンション♪私は嬉しくて嬉しくて、石井先生や一緒に来た皆さんよりもリックさんに少しでも近付きたかったので前の席にいきました(*^_^*)
リックさんが話している英語は、まったく分かりませんが、傍にいてお話を聞かせていただこうと、リックさんをガン見していました♪(^▽^)
セミナーが終わり、さっそく石井先生を先頭にリックさんの元へ行き、石井先生が「リックさんの写真展の日本開催を諦めていません♪」との熱いメッセージをお話して、私もリックさんと直接、お話(石井先生の通訳)をさせていただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
私も子供の頃から写真をしている話をして私のカメラを見せましたら、リックさんが喜んで「OH!キャノン」と言いご自身ののカメラを出して見せて下さいましたヾ(=^▽^=)ノ
するとリックさんもキャノン(EOS)で私のカメラと並べて「my Brother!」と言って喜んで肩を組んで一緒に写真を撮って下さいました♪
その後、セミナーも終わり部屋に戻りました。
夕方18時に集合写真を撮影する事になっていましたので、私は用意していた紋付袴に着替え会場へ行き、皆さんと話していると「石井さんリックさんが呼んでいます」と言うので振り向くと、なんと!リックさんがいましたw(°O°)w
お忙しい方と聞いていましたので、まさかリックさんが集合写真を撮って下さるために残っていたなんて嬉し過ぎて、それだけでも幸せなのに、な!なんと!私の写真を撮影したいとのリックさんからのご依頼をいただきましたw(°O°)w
熱く力強い握手をして、さっそく撮影開始、リックさんのカメラからは連写する「カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!…」と音が私目がけて聞こえてきます(*^_^*)
テンションの高いリックさんの言われるままに撮影していただきました♪
夢の様な時間は、あっという間に過ぎ、その後はみなさんと一緒に集合写真撮影をしていただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
「リックさんにお会いしたい♪」と思い続け約10年、神様からのお導きによって、こんなにも素晴らしい出会いを、素晴らしいタイミングで出会わせていただき心から感謝いたします(*^_^*)
出会いたいと思い、そして行動する事によって時間はかかりましたが、こうして出会わせていただきました^ー^)人(^ー^
いつか必ずリックさんの写真展を日本で開催する日を夢見て、これからも自分達にできる行動をしていこうと思いました(^-^)
Posted by 白くま at
07:53
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2011年04月19日
飛行機雲?

クラクラさんが「この雲、昨日も同じの見たけどなんだろうね?」と言っていました(^-^)
ちょっと変わった飛行機雲?でしたm(__)m
Posted by 白くま at
06:09
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2011年04月18日
ようこそ袖ケ浦へ(*^_^*)

今回、ご案内させていただいたのは袖ケ浦市内にあります以下の場所です。
・東京ドイツ村
・袖ケ浦公園
・ゆりの里
・白くまハウス
・K's curry
以上ですm(__)m
今回、ご案内下さったのは、みなさんお馴染み関西出身「クラクラおばさん」と「白くま母」の車リレーによって、ご案内させていただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
最初に長浦駅にお迎えに伺い、クラクラおばさんと母と私の3人でアンブレラさんを、お出迎えしました♪
そして用事がある母と別れ、私たちはクラクラさんの運転で東京ドイツ村に行きましたヾ(=^▽^=)ノ
東京ドイツ村と言っても袖ケ浦市内にあり、私も開園してもまない頃に一度行っただけで特に何も記憶に残っていないところでした(;^_^A
今回、久しぶりに行ってみると、だいぶ変わっていて、本当にビックリしていましたw(°O°)w
今回は特に、お花が綺麗で感激しました゜+。(*′∇`)。+゜
芝さくらが斜面一面に咲き乱れ、ピンクや白や黄色や紫に彩られた景色は、春の青空ととても似合っていました♪
その後は、クラクラさんのハイテンションと面白いリアクションで園内を巡り、お昼はクラクラさんが買っておいてくれた太巻を木陰の下で美味しくいただきましたo(^∇^o)(o^∇^)o
園内にあるすべての施設を制覇しようと3人で楽しみながら車移動と歩きで移動しましたヾ(=^▽^=)ノ
そして、駐車場に戻ってバスの前を歩いていたら「このバス大阪ガスじゃん」とクラクラさんが発見して見たら正面にユッキーナのファンクラブツアーと書いてあり、クラクラさんが「ユッキーナに会うで〜♪」と追跡が始まりました(;^_^A
まずは、いきなりバスに潜入して運転手から情報収集、その後、追跡、そしてはりこみと探偵や刑事の様に園内を約2周しましたが、結局、見つからず、バスに戻ってみたらユッキーナは私たちの前をワゴン車に乗って、あっという間に帰ってしまいました(;^_^A
その後、袖ケ浦公園で八重桜を見て、ゆりの里に行き、白くまハウスに立ち寄って、カレー屋さんでお話をしましたo(^∇^o)(o^∇^)o
アンブレラさんは神戸では阪神淡路大震災を経験し、今回は東京で東日本大震災と2度の震災を経験なさって、今回も震災後の数週間は不安で何も手につかず辛い日々を過ごされていたそうです。
でも、立ち直る事ができたのは、まわりのみなさんのおかげと水泳だそうですヾ(=^▽^=)ノ
いま、アンブレラさんは来年のロンドンパラリンピック出場を目指し練習をしています。
とは言っても震災と計画停電の影響で、いままで利用していたプールも使えずコーチの指導も受けられず、ひとりまたは仲間たち数人と自主トレーニングをしているそうです。
そして、パラリンピック出場を決める選考レースも本来は年3回あったものが、今回の震災の影響で1回しかなくなり、1回のレースに全てをかけるそうです(*^_^*)
そんな状況の中でも、アンブレラさんは「私にもアルビノの活動で何かできればいいのですが…」と、この辛い状況にも関わらず、おっしゃって下さいましたm(__)m
私は「アンブレラさんは泳ぐ姿を多くのみなさんに見ていただく事で、私たちアルビノの事を伝える大きな役割がありますので、これからも水泳に集中して下さい」と、お伝えしましたら「はい♪水泳を頑張ります!」とおっしゃって下さいました^ー^)人(^ー^
2度の震災を経験し、とても万全とは言えない状況の中でも目標に向かって諦めないで練習を続けるアンブレラさんの姿を拝見し勇気と希望、そして元気をいただきましたヾ(=^▽^=)ノ
アンブレラさん本当にありがとうございましたm(__)m
これからも、それぞれに出来る事でアルビノの啓発をしていきましょうねo(^∇^o)(o^∇^)o
そして、ロンドンパラリンピック出場を応援しています♪(^▽^)
Posted by 白くま at
07:40
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2011年04月13日
写真のもつ可能性(*^_^*)

写真を通じた「心の復興」です。
震災前の街の写真や地元のお祭りの写真など地域の人たちの写真を被災して写真も無くなってしまった方々に気に入った写真があれば無料で差し上げていました。
写真中に、亡くなられた親を見つけた人もいました。
ご自身が写っている写真を見つけた人もいました。
みなさんが写真を見つけた時、笑顔でとてもいい表情をされていました。
この方は被災後の写真を、いま撮り始めています。
被災したいまの街を撮影していると「こんな時に写真なんて不謹慎だ!」と非難を受ける事もあるそうですが、自分が生まれ育った街だからこそ、写真に残し復興後に「こんな時もあったね」と言える様に一日でも早く復興してほしいとおっしゃっていました。
ニュースを見ていると瓦礫の中から泥だらけになった家族の写ったアルバムを持って帰るご家族が「家族の大切な思い出は、これしかないから…」といっていました。
写真って、動画の様に動きもなければ、音もしません、でも電気もない非常時にでもアルバムを開けば、すぐに見る事ができます。
すぐに思い出がよみがえります。
写真って人の心を癒すチカラをもっているのだと思います。
写真のもつ可能性を信じて、これからも皆さんに喜んでいただける写真を目指して一枚一枚の写真に心を込めてシャッターを切っていこうと思いました(*^_^*)
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07:48
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2011年04月12日
言葉のチカラ

商品企画
佐藤 章
あなたの心の火を、信じています
りんご農家
木村 秋則
お前も、雑草や石ころのように
強く生きていけばいい
落語
柳屋 小三治
仕事に慣れてはいけない
初めて話すと思え
玩具企画開発
横井 昭裕
私は失敗しない
なぜなら成功するまでやめないからだ
海獣医師
勝俣 悦子
出来ることは、あきらめないこと
ベンチャー企業経営者
秋山 咲惠
未来を予測する最善の方法は
自らそれを創り出すことである
難民支援
高嶋由美子
求めていなければ、授からない
脳神経外科医
上山 博康
批評家になるな
いつも批判される側にいろ
経営者
片山 象三
自分のためでなく
他人(ひと)のために働け
がん看護専門看護師
田村 恵子
人は、たとえ、地の底に立たされても
はい上がる力を持っている
必ず、希望を見つけられる
いまは第一線でご活躍なさっている、プロフェッショナルのみなさんも悩み苦しんで、どうしようもない思いになった時に出会った言葉によって立ち上がり前に進む勇気をいただいた言葉のチカラって本当に凄いって思いましたヾ(=^▽^=)ノ
私も親や友人や恩師、旅先で出会った方からいただいた言葉があります(*^_^*)
中学時代に落ちこぼれていた私に勇気をくれた恩師の言葉
お前が出来る事を、やってみろ!
これは、本当に勇気をいただきました。
難しい言葉なんていらない、勇気や希望をくれる言葉って心から出ているから、とてもシンプルで分かりやすい、でもそれを実行し乗り越えるのは自分であって、とても勇気がいる、その自分を乗り越えた時に本当の勇気を与えられる気がしますし、その後の人生も少しずつ変わります。
でも、また壁にぶつかり悩みもがき苦しむ時もあります、そんな時に思い出すのは勇気を与えてくれた言葉です。
言葉って心を奮い立たせるチカラがありますよねヾ(=^▽^=)ノ
Posted by 白くま at
07:28
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2011年04月11日
喜光院「写仏の会」作品展(*^_^*)

期間中の8日にはお釈迦様のお祭り「花祭り法要」も開催したそうです。
8日は過ぎましたが、特別に「甘茶かけ」をさせていただきましたm(__)m
この行事は昔から4月8日に行われていた、お釈迦様の生まれたばかりを模した像に甘茶(甘味のあるお茶)をかける行事です。
お釈迦様が誕生した時に甘露の雨が降ったと言う言い伝えからきているそうです。
母の世代から上の方には懐かしい行事との事です。
今回の写仏の会の作品は奈良薬師寺の「吉祥天」を会の生徒さんが描いた作品を展示していました。
みなさん同じ「吉祥天」を描いていらっしゃるのに、一点ずつそれぞれに個性があり、観るのが楽しかったです。
吉祥天さまの千年前の微笑みに会わせていただきました。
そして、アーサーくんの生みの親でもある、あとりえがようし主宰、木彫アーティスト鈴木謙太郎さんの仏像彫刻をはじめ、サル・カエル・フクロウなど、やさしさあふれる作品の数々を拝見させていただきました。
全ての作品が生き生きしていて本当に魂のこもった作品でした。
昨日は最終日と言う事で午後4時まで、でしたがゆっくりと謙太郎さんやご住職とお話もさせていただきました(*^_^*)
なんだかお寺って、落ち着きますね゜+。(*′∇`)。+゜
こういう伝統を、これからも大切に守っていきたいですね(*^_^*)
Posted by 白くま at
07:27
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2011年04月10日
春の風を感じに

普段は寄り道などしない父も「お〜桜がキレイだ〜♪ちょっと公園寄ってみっか♪」と急遽、車をUターンして袖ケ浦公園に行く事にしました(*^_^*)
さすがに今日は休日と言う事もあり、花見客が沢山公園に訪れていましたo(^∇^o)(o^∇^)o
すると、親戚のおじちゃんとおばちゃんが夫婦仲良くお散歩をしていましたり、近所の人たちも今日はご夫婦でお花見に来ている人が多かったです^ー^)人(^ー^
私も春の風を感じたくて車から降りて、少しお散歩しました゜+。(*′∇`)。+゜
桜のピンク色のトンネルを気持ち良く歩きました(^-^)
春っていいな♪
春ってウキウキするな♪
春の風を感じて今日も穏やかな一日を過ごしています(*^_^*)
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12:02
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2011年04月05日
撮影枚数が多かった…
日曜日にニューヨークで撮影した写真を現像しようと現像受け付けの機械に写真のデータを取り込んでいましたら「これ以上は受け付けられません」と表示が出てしまいました(;^_^A
その時には約330枚以上を取り込んでいましたが、そこまでで止まってしまいました^ロ^;
係の人に聞いたら「すいません、そこまでしか受け付けられないみたいです」と言われてしまいましたw(°O°)w
ニューヨークでは1000枚ほど撮影していたのでピントの合っていないものや連射撮影で同じ様な写真などは削除しましたが、それでも600枚ほどありましたヾ(=^▽^=)ノ
元データはHDDに取ってありますので、今度までに300枚くらいに押さえようと思います(;^_^A
一眼レフのデータはめちゃめちゃ重いみたいで、我が家の古いパソコンでも、取り込むのに数回に分けて取り込みました(^-^)
EOS7Dを購入してから一万枚以上の撮影をしている事が分かりましたヾ(=^▽^=)ノ
それだけ感動する景色や多くの皆さんとの出会いがあったと思うと嬉しくなりますo(^∇^o)(o^∇^)o
ニューヨークではカメラを見て声をかけて下さる方が多くいました(^O^)
カメラが私の好奇心を刺激して、どんどん広い世界に私の心を誘ってくれるヾ(=^▽^=)ノ
私の心がカメラを通して見たいものを見せてくれる、カメラと出会えた事は私の人生を大きく変えてくれた(*´∇`)
弱視で見えにくかったからこそ「見たい」と言う好奇心を私に与えてくれた。
そこにカメラがあるから、またファインダーを覗き見たい被写体にシャッターを切る。
撮れた写真を見た瞬間、私の世界が、また大きく広がっていくのですヾ(=^▽^=)ノ
撮影枚数が多いのは、私の好奇心のと探求心の多さでもあるのですねo(^-^)o
その時には約330枚以上を取り込んでいましたが、そこまでで止まってしまいました^ロ^;
係の人に聞いたら「すいません、そこまでしか受け付けられないみたいです」と言われてしまいましたw(°O°)w
ニューヨークでは1000枚ほど撮影していたのでピントの合っていないものや連射撮影で同じ様な写真などは削除しましたが、それでも600枚ほどありましたヾ(=^▽^=)ノ
元データはHDDに取ってありますので、今度までに300枚くらいに押さえようと思います(;^_^A
一眼レフのデータはめちゃめちゃ重いみたいで、我が家の古いパソコンでも、取り込むのに数回に分けて取り込みました(^-^)
EOS7Dを購入してから一万枚以上の撮影をしている事が分かりましたヾ(=^▽^=)ノ
それだけ感動する景色や多くの皆さんとの出会いがあったと思うと嬉しくなりますo(^∇^o)(o^∇^)o
ニューヨークではカメラを見て声をかけて下さる方が多くいました(^O^)
カメラが私の好奇心を刺激して、どんどん広い世界に私の心を誘ってくれるヾ(=^▽^=)ノ
私の心がカメラを通して見たいものを見せてくれる、カメラと出会えた事は私の人生を大きく変えてくれた(*´∇`)
弱視で見えにくかったからこそ「見たい」と言う好奇心を私に与えてくれた。
そこにカメラがあるから、またファインダーを覗き見たい被写体にシャッターを切る。
撮れた写真を見た瞬間、私の世界が、また大きく広がっていくのですヾ(=^▽^=)ノ
撮影枚数が多いのは、私の好奇心のと探求心の多さでもあるのですねo(^-^)o
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07:48
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2011年04月03日
見せてやるぜ!俺の木更津スピリット!!
何度もすいません、昨日からハマってしまって…☆ヽ(▽⌒*)
『鳳神ヤツルギ』公式サイト − 見せてやるぜ!俺の木更津スピリット!!
http://www.yatsurugi.net/
「鳳神ヤツルギ」第一話 先行映像
http://www.youtube.com/watch?v=qxISky1sBIU
「鳳神ヤツルギ」メイキング映像Vol.1
http://www.youtube.com/watch?v=OeyafZxPtfE&NR=1
八剱八幡神社オフィシャルサイト
http://www.yaturugi.net/
ようこそ伝説と情緒のまち 木更津市観光協会
http://www.kisarazu.gr.jp/
なんといっても、地元(隣町なんですが…)が舞台なのが嬉しいです(≧▼≦)
お参りに行った八剱八幡神社や、保育園の遠足で行った中ノ島や、よく仲間たちとうろついた木更津駅前や、親戚がいる金田漁港や、小学校の時に行った太田山公園など地元ロケで、見ていると「お〜!八剱八幡神社だ♪金田だ〜♪アクアラインだ♪あ!ここ知ってる〜♪」って嬉しくなっちゃいますヾ(=^▽^=)ノ
主人公が、木更津特産のアサリの漁師ってのもいいですね(*^_^*)
しかも、八剱八幡神社のお参りからスタートしたので、子供たちにも地元の神様を大切にする思いをもっていただけたら嬉しいな♪
笑顔を届けると主人公が言っている様に、いま震災で連日、津波の映像など大人以上に子供たちにはショックな映像ばかりが流れている中で子供たちに、笑顔になってほしいと言う思いからつくられた『鳳神ヤツルギ』には頑張ってほしいと思います(^-^)
木更津はフェリーが無くなってから本当に淋しくなりました(T_T)
子供の頃、木更津と言えば「あこがれの都会」ってイメージがあって、木更津に行ったというだけで、友達同士や学校で話が一週間以上は盛り上がったものでしたo(^∇^o)(o^∇^)o
フェリーがなくなって、一気に淋しい街になって歩いていると、以前は街を歩くのも人が多く大変で、よく人にぶつかっていたメイン通りも、いまでは日曜日ですら人は、ほとんど人はいません(;^_^A
やはり地元の木更津に子供の頃お世話になった私にとっても昔の様に活気ある木更津に戻ってほしいと思いますが、フェリーがなくなり人の流れが止まってしまった今では難しいですが、こういうテレビの番組を見た人たちが木更津の街に興味をもって遊びにきてくれたら嬉しいなo(^∇^o)(o^∇^)o
私もまた、木更津に遊びに行こうかなヾ(=^▽^=)ノ
『鳳神ヤツルギ』公式サイト − 見せてやるぜ!俺の木更津スピリット!!
http://www.yatsurugi.net/
「鳳神ヤツルギ」第一話 先行映像
http://www.youtube.com/watch?v=qxISky1sBIU
「鳳神ヤツルギ」メイキング映像Vol.1
http://www.youtube.com/watch?v=OeyafZxPtfE&NR=1
八剱八幡神社オフィシャルサイト
http://www.yaturugi.net/
ようこそ伝説と情緒のまち 木更津市観光協会
http://www.kisarazu.gr.jp/
なんといっても、地元(隣町なんですが…)が舞台なのが嬉しいです(≧▼≦)
お参りに行った八剱八幡神社や、保育園の遠足で行った中ノ島や、よく仲間たちとうろついた木更津駅前や、親戚がいる金田漁港や、小学校の時に行った太田山公園など地元ロケで、見ていると「お〜!八剱八幡神社だ♪金田だ〜♪アクアラインだ♪あ!ここ知ってる〜♪」って嬉しくなっちゃいますヾ(=^▽^=)ノ
主人公が、木更津特産のアサリの漁師ってのもいいですね(*^_^*)
しかも、八剱八幡神社のお参りからスタートしたので、子供たちにも地元の神様を大切にする思いをもっていただけたら嬉しいな♪
笑顔を届けると主人公が言っている様に、いま震災で連日、津波の映像など大人以上に子供たちにはショックな映像ばかりが流れている中で子供たちに、笑顔になってほしいと言う思いからつくられた『鳳神ヤツルギ』には頑張ってほしいと思います(^-^)
木更津はフェリーが無くなってから本当に淋しくなりました(T_T)
子供の頃、木更津と言えば「あこがれの都会」ってイメージがあって、木更津に行ったというだけで、友達同士や学校で話が一週間以上は盛り上がったものでしたo(^∇^o)(o^∇^)o
フェリーがなくなって、一気に淋しい街になって歩いていると、以前は街を歩くのも人が多く大変で、よく人にぶつかっていたメイン通りも、いまでは日曜日ですら人は、ほとんど人はいません(;^_^A
やはり地元の木更津に子供の頃お世話になった私にとっても昔の様に活気ある木更津に戻ってほしいと思いますが、フェリーがなくなり人の流れが止まってしまった今では難しいですが、こういうテレビの番組を見た人たちが木更津の街に興味をもって遊びにきてくれたら嬉しいなo(^∇^o)(o^∇^)o
私もまた、木更津に遊びに行こうかなヾ(=^▽^=)ノ
Posted by 白くま at
08:02
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2011年04月02日
岩波書店「世界」4月号



2011 April no.815
ルポ「見た目問題」を生きる
上野 玲
219ページ〜226ページ
以上に、ご紹介いただきました。
実は、この本が白くまハウスに届いたのが3月11日、震災当日だったので私もすっかり本の事を忘れていました。
MFMSさんからのご紹介で、アザ・アルビノ・脱毛症・レックリングハウゼン病の当事者さん(みなさんお友達です)のインタビュー記事がご紹介されています。
内容は本を読んでいただくとして、まずは、こうしひとりでも多くの当事者さんたちが本名で、顔を出して表に出て発信するが、とても大事だと思います。
ひとりだけ出てもダメなんです。
多くのみなさんの力が必要なんです。
例えば、アルビノを取り上げても、私の様に1型の髪の毛の真っ白なタイプだけでなく、2型〜4型、HPS、CHSなどいろんなタイプの方々がいる事を知っていただきたいと思います。
アルビノ当事者にも私の様に真っ白の髪の毛の方もいれば、金髪や茶髪、その外に見た目ではアルビノ当事者と分からない方々もいらっしゃいます。
そのみなさんが、それぞれに悩みを持って生きてきました。
他の見た目の当事者さんたちも、それぞれの症状の違いがあっても、生き辛さをかかえていらっしゃった事と思います。
私の記事なんですが、数ヶ所に「私の説明不足」で「あれ!ここ違いますよ」ってところはありますが、石井先生にアルビノについてのご説明をしていただいておりますので、アルビノを知らない方にも分かっていただける記事になっていると思います。
いま、全国各地で当事者さんが表に出て情報を伝える活動をして下さっています。
ひとりではなく、多くみなさんの力で、この問題について全国的に底上げできるように、みなさんと一緒に正しい情報を一ヶ所でなく全国から発信し伝えさせていただけたらと思います。
どんなに小さくてもひとりひとりの、みなさんの力が必要です。
これからも、みなさんと共に、この問題に取り組んでいきたいと思います。
今回の震災でも、そうですが、ひとりひとりにできる支援って違います。
直接、現地に出向いてボランティアをされる方もいます。
街頭募金に募金をされる方もいます。
どれが正しいとは、正しくないのではなく、自分に出来る事でいいから「行動できるか」が大切だと思います。
見た目問題にしても、どれが正しいなんて事はありません。
みなさんが出来る事を、出来る時に、出来る範囲内で無理なくすればいいのです。
みなさんとこれからも出来る事で、共に協力していきましょうね。
Posted by 白くま at
07:54
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2011年03月31日
今年も頑張りますねヾ(=^ ▽^=)ノ

去年は石井先生とふたりで3時間ちかく講義させていただきましたが、今年はもうひとりアルビノ当事者さんを迎えて、3人で90分×2部の2年生の授業をさせていただきますm(__)m
今年も講義内容は「医療と倫理」です。
去年の反省点を改善して生徒さんと、もっと身近な感じで講義させていただきたいと思います。
去年の生徒さんへの宿題「この授業までにアルビノについて調べてくる」は、とてもよかったので、今年も出していただきたいと思います。
ネットや医学書に書かれている、アルビノ当事者の事と、実際に実生活をしている私たちアルビノ当事者の生の姿を目の前で直接見ていただき、医学書に書かれている事と実際の私たちの現状を見比べて「なんで、こんなにも違うの!」と軽くショックを受けていただく事で、これから看護師になるにあたって、医学書だけを頼りにするのではなく多くの当事者さんの医学書には書かれていない本当の姿を直接見て学んでいただけたらと思います。
今回の講義は5年計画で行われています。
そして、5年間でこの講義を受けた方と、受けなかった方では現場に出てからの違いがどう出るのか?よい結果が出れば今後は、アルビノや今回、依頼を受けている他の当事者さんやご家族さんに限らず、もっと多くの方々に出ていただき生の声を生徒さんに届けていただく事になります。
まずは、私たちが5年間の講義をさせていただきたきます。
何事も最初は手探りですが、まずはやってみる挑戦する気持ちが大切ですね。
今年も講義頑張りますね(*^_^*)
小さな一歩を繰り返していけば、やがてそこには道ができていると信じて、一歩ずつ皆さんと共に歩んでいきましょうねo(^∇^o)(o^∇^)o
Posted by 白くま at
07:33
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2011年03月30日
足元から

何もいわず、ただひっそりとたたずむ姿は、穏やかでそれでいて力強く、空に向かって立っていますo(^∇^o)(o^∇^)o
もう足元から春が始まっているんですね♪
悲しくて下を向いても、そこには新たな命が懸命に春に向かって生きています(*^_^*)
私たちも、足元に咲く小さな命を見て、元気をいただき今度は上を向いて歩いていきたいですね(^-^)
上を向けば、青空の下に淡いピンク色の桜が私たちに春の訪れと温かな日差しを届けてくれることでしょう(*^_^*)
冬の寒さに耐えてきた心を温かな春の日の下で穏やかに回復していきましょうね(*´∇`)
一瞬でもいい、その時だけは春の穏やかな日差しの様に心穏やかに何もかも解き放ち自由な心で春を感じていたい゜+。(*′∇`)。+゜
Posted by 白くま at
07:44
│Comments(0)
2011年03月29日
ハゲワシの社会
先日、お会いさせていただいた、トーマスさんとの、お話の中で「日本はハゲワシの様です」とおっしゃられていたお話が、とても印象に残りました。
日本はみんなが一緒でなければ、少しでもみんなと違うと言うだけで、大勢で寄ってたかって、攻撃の対象にされてしまうと言うお話でした。
その考え方が、社会に差別や偏見として見た目問題となり現われているとの事でした。
人間は、ひとりひとり違うのが当たり前なのに、日本にいると「みんな一緒」と言う事を重んじる社会構造になっています。
例えば、お話はかなり反れますが、お野菜ひとつとっても、きゅうりは「真っすぐ」でなくてはならない!と言って、消費者も「真っすぐなきゅうり」を探す。
でも、本来、自然になるものだから「曲がっていても、きゅうりは、きゅうりなんです」なのに、曲がったきゅうりを販売する時には「訳あり」と言う事で安く売られています。
どちらも味は同じなのに「見た目」にこだわってしまうあまり「きゅうりは真っすぐでなくてはならない」と言う固定観念が植え付けられています。
曲がったきゅうりを「訳あり」にすること自体おかしなはなしで、逆に真っすぐにするために、透明なプラスチック製の真っすぐ育つ様に作られたケースに入れて育っている、きゅうりの方が私からすれば、人間の都合や見た目と流通コストのためだけに無理矢理に真っすぐに育てられた「訳あり野菜」に思います。
話を戻して、人もみな違います。
みんな何もかも一緒なんて、逆におかしな話で日本は人に限らず何から何まで「見た目にこだわり過ぎる社会」なんだと思います。
トーマスさんが日本に来て、日本の子供たちの反応に、とても心を傷めたそうです。
それは私たちアルビノ当事者の中にも多くのみなさんが経験したと思いますが「ガイジン」と指をさされて言われる事です。
「ガイジン」と「外国人」は違います。
「ガイジン」と言ういい方は、あきらかに差別をしています。
子供が言っていても、それを見ている親は何も言わないです。
その親も、その言葉が差別していると言う事にすら気がつかない親も多いです。
トーマスさんが日本に来て、経験した事は私たちアルビノ当事者や見た目当事者の経験してきたこと、トーマスさんが「日本はハゲワシの様だ」と言った言葉を聞いて、改めて日本と海外の違いに気がつきました。
海外のアルビノ当事者さんは「見た目問題」と言う事で悩む事は、ほとんどなく「弱視」や「日焼け」と言った本来のアルビノの症状だけをケアしていればいいと言うお話を聞いて「日本は見た目問題に関して言えば昔のまま、ほとんど変わってない国」だと思いました。
全てとは言いませんが海外に行けば、本当に多くの人種の方が共に暮らしています。
アルビノの私が街を歩いていても、特にジロジロ見れる事もありません。
日本も少しずつ見た目問題を知っていただき「みんなちがっていい」と言う思いになっていただき、見た目だけで差別すると言う社会をなくしてほしいと思います。
そのために、いま私たちには何が出来るのか?日々考えています。
日本はみんなが一緒でなければ、少しでもみんなと違うと言うだけで、大勢で寄ってたかって、攻撃の対象にされてしまうと言うお話でした。
その考え方が、社会に差別や偏見として見た目問題となり現われているとの事でした。
人間は、ひとりひとり違うのが当たり前なのに、日本にいると「みんな一緒」と言う事を重んじる社会構造になっています。
例えば、お話はかなり反れますが、お野菜ひとつとっても、きゅうりは「真っすぐ」でなくてはならない!と言って、消費者も「真っすぐなきゅうり」を探す。
でも、本来、自然になるものだから「曲がっていても、きゅうりは、きゅうりなんです」なのに、曲がったきゅうりを販売する時には「訳あり」と言う事で安く売られています。
どちらも味は同じなのに「見た目」にこだわってしまうあまり「きゅうりは真っすぐでなくてはならない」と言う固定観念が植え付けられています。
曲がったきゅうりを「訳あり」にすること自体おかしなはなしで、逆に真っすぐにするために、透明なプラスチック製の真っすぐ育つ様に作られたケースに入れて育っている、きゅうりの方が私からすれば、人間の都合や見た目と流通コストのためだけに無理矢理に真っすぐに育てられた「訳あり野菜」に思います。
話を戻して、人もみな違います。
みんな何もかも一緒なんて、逆におかしな話で日本は人に限らず何から何まで「見た目にこだわり過ぎる社会」なんだと思います。
トーマスさんが日本に来て、日本の子供たちの反応に、とても心を傷めたそうです。
それは私たちアルビノ当事者の中にも多くのみなさんが経験したと思いますが「ガイジン」と指をさされて言われる事です。
「ガイジン」と「外国人」は違います。
「ガイジン」と言ういい方は、あきらかに差別をしています。
子供が言っていても、それを見ている親は何も言わないです。
その親も、その言葉が差別していると言う事にすら気がつかない親も多いです。
トーマスさんが日本に来て、経験した事は私たちアルビノ当事者や見た目当事者の経験してきたこと、トーマスさんが「日本はハゲワシの様だ」と言った言葉を聞いて、改めて日本と海外の違いに気がつきました。
海外のアルビノ当事者さんは「見た目問題」と言う事で悩む事は、ほとんどなく「弱視」や「日焼け」と言った本来のアルビノの症状だけをケアしていればいいと言うお話を聞いて「日本は見た目問題に関して言えば昔のまま、ほとんど変わってない国」だと思いました。
全てとは言いませんが海外に行けば、本当に多くの人種の方が共に暮らしています。
アルビノの私が街を歩いていても、特にジロジロ見れる事もありません。
日本も少しずつ見た目問題を知っていただき「みんなちがっていい」と言う思いになっていただき、見た目だけで差別すると言う社会をなくしてほしいと思います。
そのために、いま私たちには何が出来るのか?日々考えています。
Posted by 白くま at
14:47
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